4秒の重み。今年の箱根駅伝は感極まりました。

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新年あけましておめでとうございます。
まだブログを開始して1ヶ月ちょっとですが今年もどうぞよろしくお願いします。

2016年の迎えたわけですが、皆さんはどのような年末年始をお過ごしになりましたか?
僕は、毎年正月に奥さんの実家に行くのですが、いつも2日3日は箱根駅伝を見ています。

箱根駅伝

と言っても僕自身はそれほど興味は無いのですが、僕以外の全員が

I LOVE 箱根駅伝

なので仕方なく見ています^^;
そんな僕でも今年の箱根駅伝は感極まりました。

大してルールを知っているわけではありませんが箱根駅伝には「繰り上げスタート」というものがあるそうです。

繰り上げスタート

簡単に説明すると、トップを走ってるチームが中継所を過ぎてから20分経過した場合、まだ中継所にランナーが来ていなくても次のランナーが走り出すというルールです。

そして今年の箱根駅伝では、その「繰り上げスタート」というルールの中で非常に悲しい出来事が起きました。
神奈川大学の走っているランナーが中継所に到着する直前に20分経ってしまい次のランナーにたすきを渡せずにスタートしてしまったのです。

その時間、わずか4秒
ランナーも必至でたすきを渡そうと最後の力を振り絞って走りましたがわずかに届かず、すごく悔しかったと思います。

どんな事にも「たられば」はありませんが、このシーンを見た時、目頭がが熱くなりました。

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晴れ時々晴天なり
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