皆さんのご両親はおいくつですか?
僕の両親は二人共、今年で70歳(古希)になりました。
長寿の名称について、一般的には以下のように呼ぶそうです。
- 61歳(満60歳):還暦
- 70歳:古希(古稀)
- 77歳:喜寿
- 80歳:傘寿
- 88歳:米寿
- 90歳:卒寿
- 99歳:白寿
- 100歳:紀寿または百寿
僕の両親は70歳の古希にあたるのですが、偶然TVで長寿祝いの番組を見ていて「そう言えば父さんと母さんもそろそろ70歳かな~」という感じで、それとなく聞いてみたら、まさに今年70歳になった(父親)。なる(母親)そうです。
両親の年齢をしっかり覚えていないのはお恥ずかしい限りですが、せっかくなのでサプライズで古希のお祝いをすることにしました。
僕には兄がいるので、兄にも相談したところ快諾してくれたので一緒にお祝いすることに。(ちなみに兄も忘れていましたw)
古希のお祝いプレゼントには、記念品や花、お酒等いろいろ出てきましたが、お祝いをする!と決めたときからプレゼントは似顔絵と決めていました!
スポンサーリンク
古希のお祝いプレゼント
古希のお祝いに似顔絵をプレゼントしようと思い、どこで注文しようと考えたところ、選択肢は2つ。
みんな大好き「Amazon」or「楽天」です。
他にも専門店はあると思いますが、僕の中でネットで何かを購入する場合には、この二択しかありませんw
ただ、今回の似顔絵プレゼントに関しては、迷うことなく「楽天」に決まりました。
理由は漠然としていますが、似顔絵などある程度お店側とやり取りが必要な場合は「楽天」の方が適しているというイメージです。
さっそく楽天で注文しようとお店を探すと
「出てくる出てくる!」
試しに「似顔絵 プレゼント」で検索すると4,442件も出てきましたw
流石にすべてを確認することは出来ないので、上位10件ぐらいを見てみて、自分の気に入ったイラストを書いているお店を探してそちらでお願いすることにしました。
注文から到着までの流れ
全てのお店が同じ流れではないと思いますが、僕が注文したお店では以下のような流れとなります。
- 注文の確認(店側)
- 写真の送信(注文者)
- 絵師さんによる下書き作成(店側)
- 納品(店側)
まず(2)の写真の時点で、ある程度鮮明な写真でないと他の写真を送って欲しいとの依頼が来る場合があります。
今回僕は両親と子供たちの鮮明に写った写真を合計6枚を送りましたが、結局どの写真も1度目ではO.Kをもらえず再度他の写真を送信することとなりました。
(絵師さんの本気が伝わりました!)
そして(3)の下書きが完成したタイミングで確認作業が入ります。
こちらで問題がなければその下書きを元に本制作に入ります。
その後は納品まで確認作業はなく、完成品は納品時に確認することとなりました。
描く人数にもよると思いますが、注文から納品まで約1ヶ月程度かかります。
似顔絵到着
今回は大きな問題もなく予定通り1ヶ月程度で無事イラストが届きました。
下書きからイラストを確認出来ていなかったのでドキドキした気持ちで届いた商品を開けてみると予想以上の完成度で本当に良かったです。
ちょっと光の加減で見にくい部分がありますが、両親と子供(孫)たちを描いてもらいました!
こちらからお願いしたのは、メッセージの部分だけで、配置等は全て絵師さんにお任せしました。
両親もすごく喜んでくれて良い古希のお祝いが出来たと個人的にも大満足です。
費用については、大きさや描いてもらう人数にもよりますが、今回注文したB4サイズで6人を描く場合、約20,000円ぐらいです。(店によって異なります)
あとがき
今回古希のお祝いに似顔絵をプレゼントして、両親も喜んでくれたのですが、当日僕も兄もプレゼントの事を完全に忘れていて、兄夫婦が帰り支度をしている時に思い出して、グダグダになりながら渡してしまうという致命的なミスを犯してしまいました…。
結果的に喜んでもらえたので良かったのですが、ツメが甘いというかアホと言うか、お恥ずかしい限りです^^
最後はお粗末な結果となりましたが、古希などの長寿祝いには似顔絵のプレゼントはとても良い贈り物だと思います。
両親への長寿祝いのプレゼントにお悩みでしたら是非似顔絵プレゼントをおすすめします!