韓国ドラマ「六龍が飛ぶ（육룡이 나르샤）」を見終わったので個人的な感想・評価を書きたいと思います。
このドラマは6人の英雄が理想国家を作るために奮闘する姿を描いた時代劇で、主演はユ・アイン。
他の5人はキム・ミョンミン、シン・セギョン、ピョン・ヨハン、チョン・ユミ、ユン・ギュンサン。
ユ・アインさんの作品を見るのはこれで3作目。
初めに見たのは「トキメキ☆成均館スキャンダル」そして「チャン・オクチョン〜愛に生きる」
どちらも面白かったので今回の作品も期待してました。
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タイトル通り、6人の英雄が新しい国を作るために協力して行く姿を描いていますが、予想通りの展開に途中しんどくなった時期もありましたが、中盤から終盤にかけて急激に面白くなります。
少しネタバレになりますが、キム・ミョンミンが理想国家を建国する中心人物で、その思想に共感しユ・アインが弟子として協力するのですが、途中からその思想に疑念を持ち師匠と違う道へと進んでいきます。
この辺りから急激に面白くなります。
最後まで6人の仲良しごっこならどうしようかと思いますが良い意味で裏切られました。
そしてこの作品の良いところをもう一つ挙げるなら、
ピョン・ヨハンがカッコイイ！
6人の英雄の一人でもあり、高麗一の剣士なわけですが、めちゃくちゃカッコイイです。
男の僕から見ても素敵です（笑）
最初気づかなかったのですが、この人は「ミセン-未生-」にも出演しています。
僕もミセンは見ていましたが、同一人物とは思えないほどの変わりようで驚きました。
ちなみにミセンのピョン・ヨハンさん。
ね！別人でしょｗ
感想・評価
個人的な評価は、
★★★★☆
序盤から中盤にかけては星3つですが、終盤の展開は星5つでも良いぐらいです。
※ユ・アインの冷酷な姿も必見です！
65話とかなり長いので本腰を入れて見ないと途中で挫折しそうですが、終盤はかなり面白いので是非最後まで見て欲しいおすすめ韓国ドラマです。
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今後も面白い作品があれば随時更新していこうと思います。
