ブログを運営してるならリンク切れは定期的にチェックするべし!

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リンク切れチェック

ブログを長く続けていると、記事の管理が難しくなってきます。
頭では把握しているつもりでも、知らないうちにリンク切れを起こしている場合がよくあります。

僕のブログはまだ1年程度ですが、先程久しぶりにリンク切れを確認したら数十件ものリンク切れを起こしていました…。

よくあるリンク切れのケース

特に多かったリンク切れのケースを紹介します。

内部リンクのリンク切れ

自分のブログ内で他の記事にリンクを貼っていて、そのリンク先の記事を削除やURLの変更している場合です。
ブログを運営していると、以前に書いた記事を見直す(リライト)することがよくあります。
その際に、低品質の記事を削除したり、URLを変更する事があります。
その時に該当の記事だけ変更して、その記事へリンクしている記事の事まで頭が回らない事があります。

外部リンクのリンク切れ

自分のブログから他者のブログやホームページを紹介する際にリンクを記述することも多いと思いますが、そのリンク先が削除されている場合です。
こちらは、内部リンクよりも管理が難しい。
リンク先の相手が悪いわけでもないし、相手の記事を紹介するのにリンクしないのも失礼です。
それでもブログを書いていると、結構な頻度で他のブログを紹介する場合がありますよねw

広告(アフィリエイト)のリンク切れ

広告を貼ったのは良いけど、その広告が終了している場合です。
特にアフィリエイトのリンク切れをよく見かけます。

AdSense等のクリック広告は貼っておくだけで貼替えの必要はありませんが、アフィリエイト広告の場合は広告主が出稿を取り止めたらその広告はリンク切れを起こしてしまいます。

Amazonや楽天のアフィリンクではリンク切れを起こすことはそうそうありませんが、A8.netやバリューコマース等のアフィリエイトサービスの広告を掲載している場合は注意が必要ですね!(広告サービスの管理画面で確認出来る場合が多いです。)

リンク切れチェックツール

リンク切れをチェックする方法ですが、自分でチェックするなんて到底無理です。
そこで以前に「ブログ運営に役立つツール・サービス」でも紹介しましたが、「リンクチェッカー」というサービスを使うのが良いと思います。

リンクチェッカー

こちらのサービスは自分のブログURLを入力してチェックボタンを押すだけで、リンク切れの確認を行うことが出来る大変便利なサービスです。
(結構時間がかかりますが気長に待ってくださいw)

リンクチェッカー

まとめ

僕はこのブログを開始して1年、今回初めてしっかりとリンク切れの確認を行いました。
今回のチェックで内部リンク、外部リンク、そして広告とどれも複数のリンク切れが確認されました。
特に内部リンクについては、以前に大規模なリライトをした経緯もあり多く見られました。

普段から定期的にリンク切れを確認していれば、それだけ多くのリンク切れを起こすことはないと思いますが、一番やってはいけないのはリンク切れをそのまま放置することです。
SEO的にも絶対良い影響は及ぼしません。

それほど頻繁に行う必要はないと思いますが、3ヶ月に1度ぐらいはリンク切れをチェックした方が良いかもしれませんね!

この記事を読んでいただいた方の中にブログを運営されている方がいらっしゃったら是非この機会にご自身のブログのリンク切れを確認して見てください!
けっこう出てくるかもしれませんよw

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