「王の顔」感想・評価|実に惜しい作品です。
ソ・イングク主演の韓国ドラマ「王の顔(의 얼굴)」を見ました。ちょっとネタバレもありますのでご注意下さい。王になれば国が乱れると予言された相を持つ王、宣祖(ソンジョ)が国を統治することで災いが生まれ、王の相を持って生まれた息子、光海君(クァンヘグン)を嫉妬心から冷遇し蹴落とそうとするなんとも器の小さな王のお話です。それでも、息子の光海君は試練に立ち向かい、王としての資質を備え成長していく訳ですが、それだけではなくここに女性問題が絡みあいなかなか複雑になっていくわけです^^;この作品を見るきっかけになったのは、ずばりタイトルです!