熊本地震から1ヶ月が経ちました。
そして昨日は関東でも大きな地震がありました。
僕も阪神・淡路大震災を経験しています。
自然災害というのは、いつ起きるかわからないので本当に恐ろしいですね。
皆さんは災害に備えていますか?
自分の住んでいる地域は大丈夫!
耐震住宅に住んでいるから大丈夫!
備えているから大丈夫!
そのように考えている方もいると思います。
僕も必要最低限の備えしか準備していません。
そこで、今日はめざましテレビでも紹介されていた最新の防災グッズ、保存食を紹介したいと思います。
まだ一般販売されていない商品もありますのでご注意ください。
最新防災グッズ
mamoris (マモリス) 防災用 ヘルメット付きの椅子
緊急時にヘルメットになるイスで、普段は座席下にヘルメット部分を収納。
- 椅子の下側にヘルメットを配置。新たな収納場所を必要とせず、予測不能な災害時にすぐに使用することが可能。
- 椅子の背もたれとヘルメットを一体化。前かがみで非難する際、首や背中までをも保護することが可能。
- 「まわす」「はずす」「かぶる」の動作で、誰でも簡単に使用できる。
- デザインと機能を両立。見るからに防災用具という姿ではなく、普段の生活に違和感なく安心を備えられる。
ストレッチグライドRタイプ
緊急時には、担架に早変わりする優れもの。寝かせたまま、人を運ぶことが出来ます。
参考災害時に患者を寝かせたまま搬送できる床ずれ防止マットレス
災害時組立て簡単ベッド 楽々ベッド
組み立て式のダンボール製のベッド。簡易まくら付。組立てやすさを重視した仕様です。小スペースで備蓄が可能。梱包した状態で約10Kgと持ち運びも楽々。
収納物の落下防止装置 落下センサー
揺れを感知すると柵が出てきます。地震発生時の棚収納物の落下を防止します!
ラブロス マジックバルブ パッと!
普段は省エネのLED電球として、停電になったら内蔵CPUが停電を感知し、瞬時に点灯します。
また、取り外せば懐中電灯にもなります。切替スイッチにより、フル点灯(320ルーメン)で3時間、ハーフ点灯6時間の使用ができます。フル点灯とハーフ点灯時には、壁のスイッチなどで電球のオン・オフができ、停電時には自動点灯します。
リュックタイプ 地震対策30点避難セット
見た目は非常時に関係ないと思いますが、必要最低限の避難セットはやはり置いておきたいですね。
参考 地震対策30点避難セット
最新保存食
明治屋 おいしい缶詰
全部で43種類。保存期間は3年あるので保存食としてぴったりですね!
トーヨーフーズ どこでもスイーツ缶
保存期間は2年。他にも、抹茶のチーズケーキや、ガトーショコラの缶詰。
尾西の携帯おにぎり
お湯を入れて15分(水で60分)で旨みたっぷりのおにぎりの出来上がり。
手を汚さずに食べられる包装形態で、軽量、コンパクト、保存期間は製造より1年6ヶ月です。
サバイバルフーズ
NASA(ナサ)が認めた保存食、保存期間は、なんと25年。
災害時用 湯わかしBOX
アルミ粉末の反応熱を利用し、火を使わずに水を注ぐだけで簡単にお湯がわかせます。
最後に
災害というのは本当に恐ろしいものです。今までに避難したことはありませんが、いざという時に冷静な判断が出来るかどうか不安で仕方がありません。
何を持ってどこに避難するか。
しっかりと家族で話されていますか??
起きてからでは遅いです。今から家族でしっかり話しておきましょうね!